チベットの絨毯は、体をあずけるための道具として生まれているため 一畳が基本のサイズとなっています。
現地では土足用としてではなく、日中は腰掛けのためのソファ、夜は就寝時の敷布団として、ときには馬の鞍掛けとしても使われています。
もともと体をあずけるための暮らし道具として生まれているため、日本の生活様式と非常に相性が良く、多様な用途として使える絨毯です。
リビング、ダイニング、玄関、寝室、和室、廊下、ときには壁やソファにかけるなど、場所を問わず、自由に敷き替え、柄の組み合わせや空間との相性で変化するラグの表情をお楽しみください。